不動産投資にはアパートの家賃収入や売却益を得られるだけでなく、多くのメリットもあります。

アパート投資を選ぶメリットと注意点

アパートの外観

私たちは「不確実な時代」を生きていると言われています。
社会保険負担の増大、消費税の増税、実感の無い景気の拡大、オリンピック後の日本経済など、確かに「これからどうなるの?」と誰かに問いたくなる要素ばかりです。
こんな先が読めない時代だからこそ、自分の力で、自分のできる範囲で、自分の将来を守っていくしかありません。

 

そのための手段として注目を集めているのが不動産投資による将来への備えです。

 

こちらでは、不動産投資のメリットについてご紹介いたします。

 

 

不動産投資とは何ですか?

不動産投資とは、不動産を入居希望者に貸し出す方法(サブリース)で家賃収入を得るか、購入した不動産を売却して売却益を得ることを目的として、自己資金や融資によって不動産に投資をするものです。

不動産を購入すると、不動産の登記手続き、入居者の募集広告、入退去の手続き、家賃の受け取り、保険の付保など、煩わしい手続きが山ほどありますが、これらの事務は不動産管理会社に代行してもらうことができます。

 

また、不動産管理会社の中には、入居者が家賃を滞納した場合の保証をしてくれるところもあり、不動産を持つことの煩わしさをあまり感じなくて済むようです。

 

そうは言っても、不動産投資では、まずは自己資金または融資により調達した資金で物件を購入し、これを運用(転貸借または売却)して、購入資金を回収していくスキームになります。
不動産投資の成否は、パートナーとして信頼できる不動産管理会社を選ぶことにかかってきますので、しっかりと情報を集めて、パートナー選ぶようにしましょう。

 

 

不動産投資のメリットとは?

考えごとをするサラリーマン

不動産投資が、今、サラリーマンの方々の将来の備えとして人気となっている理由としては、大きなメリットがあるからです。
そのメリットとは何か、ご説明しましょう。

 

長期的な安定収入

不動産投資では、入居者さえ見つかれば、長期的に安定した収入が見込めるようになります。
株式投資で投資先企業から得られる配当金は、多くは年一回に限られ、配当利回りも日経平均ではおよそ2%程度ですし、定期預金10年物の年利は0.015%~0.018%と言われています。
これを考えると、毎月定額で家賃収入が得られるということは、とても魅力的ですよね。

 

レバレッジによる投資

不動産投資の場合、少ない資金で大きな資産を手に入れられるというメリットがあります。
不動産投資を行う場合、都内の中古マンションであれば数千万の資金が必要になりますが、金融機関からの融資を得られれば、頭金が少なくても不動産投資を実施することができます。
通常、購入不動産を転貸して得られる賃貸収入が、金融機関からの借入金を上回るため、利ザヤを利益とすることができるのです。

 

家族に対する遺産

金融機関からの融資により不動産を購入する場合、金融機関が保険(団体信用生命保険)を付保するのが通常です。
これは、契約者が死亡または高度障害となった時、借入金残高(残債)が保険で賄われ、弁済が免除となるものです。
一方、購入不動産については、相続財産として法定相続人である家族に引き継がれ、家賃収入が継続して家族の手に渡るため、その後の生活費として活用いただけるというメリットがあります。

 

節税対策

不動産投資を行う場合、個人事業として、損益計算を行い、確定申告をしていくことになります。
このため、必要経費を計上することができ、不動産の場合は、資金の流出を伴わない減価償却費を将来に亘り費用として計上でき、家賃収入から費用として控除して最終利益を計算できるため、所得税の節税ができます。
また、相続財産として不動産物件があると、相続税を把握するうえでの課税資産額の計算において、固定資産税評価額や路線価をもって評価されるため、時価よりも評価額が低くなり相続税が低く抑えられるというメリットもあります。

 

 

不動産投資で忘れてはならないこと

このように、個人が将来の備えを考える場合、不動産投資は多くのメリットがある投資案件であり、とても魅力的なものです。
ですが、このメリットが発揮されるのは、購入した不動産に入居者が見つかり家賃収入を安定的に得られることが前提となります。
不動産を購入したらいいが、いつまでも空室のままで保証もない状態が続けば、借入金負担が増えるばかりですので、パートナーとして信頼できる管理会社を見つけられるかが大きなポイントになることを覚えておきましょう。

 

また、不動産業界には様々な専門用語が存在します。不動産投資を始める際に知っておくべき用語をこちらのページでご紹介していますので、要チェックです!

知っておきたい不動産用語集
TOPへ